+読書のこと
何かに興味を持つと、他の分野にも広がっていくもので
一つ自分の好きなことを見つけるつもりが
結局、どんどん思いもしなかった方向にまで突き進んでいたり。
またそれが楽しかったり。
読書はその時の自分に余裕があるかないかで
読む時間もジャンルも大きく変わる。
調子がいい時はふらっと入った古本屋さんで、
好きな作家の「コーヒーブレイク」の本に出会ったりして
「おぉ〜!!!」と興奮。
そして隣の棚を見て
「きゃー!探していた本あったー!!」
と握りしめる。
コーヒーの本も少しずつ集まってきた。
昔買って、もう内容も覚えていない本の中に
美味しそうなコーヒーの挿絵を見つけて
「この頃から私コーヒー♡♡だったかも…」と
一人古いソファに座ってあれこれ思う夜の
楽しことといったら。